前十字靭帯損傷


- 膝を曲げ伸ばしする際、不安定感がある
- 走ったりジャンプすると膝が抜ける感じがある
- 急な方向転換の際に膝が痛む
- 膝に違和感があり、運動を続けられない
前十字靭帯損傷の症状はなぜ起こるのか?
右膝を正面から見た図
前十字靭帯損傷はバスケットボールやサッカーなどでのジャンプの着地や急な方向転換をした際に起こることが多く、交通事故でも起こります。受傷時は激しい痛みやブツッという断裂音を感じることがあり、靭帯からの出血により関節に血がたまり、腫れを伴います。
徐々に症状は改善し、一週間前後で歩けるようになりますが、膝の不安定感や膝が抜けるような感じが生じることがあります。
寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループでの施術方法
寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループでは、ハイボルテージやマイクロカレントという電気療法で痛みの軽減をし、患者様のお身体を診させてもらったうえで、必要に応じてバランス整体や骨格矯正で全身のバランスを整えていきます。
また、改善までの日常生活での注意点や患者さんに必要な治療もしっかり指導していきます。
なぜ寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループの施術が効果があるのか?

セルフケアのメリットとして、自宅でのストレッチなどでケアが簡単であるのと、費用がかからないのが挙げられます。
ですが、既に前十字靭帯損傷による痛みが出ている症状については、ストレッチだけでは完全には改善しません。
深層筋へのアプローチなど、痛みや可動域を改善する治療はご自身では行いにくいことと、間違ったストレッチによって逆に痛みが強くなる可能性があることがデメリットとして挙げられます。

病院治療のメリットとして、画像診断などによる正確な症状把握や、痛み止めによる一時的な疼痛緩和が必要な場合が挙げられます。
ですが、痛み止めの緩和効果は一時的であり、症状の根本的な改善には繋がってきません。
最悪の場合、痛みを放置し続けたことによって、更なる症状の悪化や後遺症が出てしまうことがデメリットとして挙げられます。

寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院では、ハイボルテージという電気療法があり、普通の電気治療とは違い、身体の奥深くの筋肉や組織に電気を送ることができるため痛みの軽減に効果的です。
また身体にゆがみがあり、全身の重心やバランスが悪い状態だと、膝への負担も大きくなり、痛みが出ることも考えられます。そのため、骨盤矯正やバランス整体で骨のゆがみを整え、筋肉の柔軟性を向上させることで膝への負担を減らし、症状を改善していきます。

症状を放置するとどうなるのか?
安静にしていると痛みや腫れは治まって生活にも支障はなくなりますが、靭帯は切れたままなので、適切な治療をせずに放置すると膝の不安定感や抜けるような感じは残り、「半月板損傷」や「変形性関節症」に進行することもあるため、適切な治療をする必要があります。

























