野球肩
- 野球の投球中に痛みがある
- 肩を回す時に痛みがある
- 上の物をとる時に痛みがある
- 肩の前後に痛みがある
- バレーのサーブ、スマッシュで肩が痛い
野球肩の痛みや症状はなぜ起こるのか?
野球肩は投球動作により、使いすぎのために肩関節周囲の組織が生じたままで、
投球動作によって肩の腱板機能が低下をもたらします。
腱板を構成する4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)が急速に疲労して、
機能が低下します。
それが永遠続けることによって投球動作が変な形になり肩周りの筋肉とかが機能低下することもあります。
成長期のお子さんに野球肩が起こると成長障害になり、リトルリーガーショルダーになります。
※リトルリーガーショルダー(少年野球における方の使いすぎの事)
成長軟骨に障害が残り両上肢に差が出ることがあります。
高齢者が高い所の物をとる時に肩を何回もあげることにより、骨同時がぶつかり合うことで痛みが出てしまうこともあります。
寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループでの施術方法
寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループでの治療方法はバランス整体→高圧電力圧機(ハイボルテージ)→深部整体→トリガーポイント鍼灸という流れでの施術をしていきます。
まずバランス整体とは、骨盤を中心に全身の骨格を整え筋肉に血液の流れを変えていきます。
深部整体では、手技で深く指を入れて筋肉と筋膜を剥がして施術していくことです。
ハイボルテージ治療は手技では届かない所に電気を流して神経の伝達物質を遮断して治療をしていきます。トリガーポイント鍼灸は深部整体では届かない所を鍼を使って深く所まで刺し、血流の流れを良くして治癒力をあげていきます。
なぜ寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループの施術が痛みに効果があるのか?
セルフケアのメリットとして、自宅でのストレッチなどでケアが簡単であるのと、費用がかからないのが挙げられます。
ですが、既に痛みが出ている症状については、ストレッチだけでは完全には改善しません。
深層筋へのアプローチなど、痛みや可動域を改善する治療はご自身では行いにくいことと、間違ったストレッチによって逆に痛みが強くなる可能性があることがデメリットとして挙げられます。
病院治療のメリットとして、画像診断などによる正確な症状把握や、痛み止めによる一時的な疼痛緩和が必要な場合が挙げられます。
ですが、痛み止めの緩和効果は一時的であり、症状の根本的な改善には繋がってきません。
最悪の場合、痛みを放置し続けたことによって、更なる症状の悪化や後遺症が出てしまうことがデメリットとして挙げられます。
寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループでは、野球肩の施術をやる時に深部整体をやっていき、筋肉と筋膜から剥がして肩に血行を良くして治療し、ハイボルテージ治療は深部整体では届かない所を電気をあて、筋肉に電気をあてることによって神経に電気が当たることによって伝達物質が遮断されて血流が良くなり、最後にトリガーポイント鍼灸では、手技では届かない所を鍼を使って筋肉にピンポイントで届くので、痛みが拡散されて血行を良くし、圧迫された筋肉が緩やかになり神経特有の痺れがなくなり楽に肩を動かすことができます。
野球肩を放置しておくとどうなるのか?
そのまま無理して、野球やバレー上の物をとる時に肩をあげる動作を続けていると骨同士が擦れて治りにくくなり、肩から上があげることが難しくなり自分の好きなスポーツが出来なくなるので、肩をあげると痛みが出たり、痺れなどが出たらすぐに寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループに根本的に解消しに来てください。
御来院お待ちしております。