顔面神経麻痺
- 瞼が閉じにくい、閉じれない
- 水や食べ物が口から零れる
- しゃべりづらい
- ほほが引きつる
- 口角を上げることができない
顔面神経麻痺の症状はなぜ起こるのか?
顔面神経麻痺は顔の半分、もしくは一部分、稀に顔全体が動かせなくなる状態のことを言い、顔にある神経が何かしらによって圧迫され障害されることによって起こります。
一番多い原因としてベル麻痺と呼ばれる突発性のマヒが多くこのベル麻痺になる原因には
精神的ストレスや過度の飲酒、過労などがあります。
その他にも耳の帯状疱疹や糖尿病やビタミン不足など様々な原因があります。
寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループでの施術方法
寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループでの施術方法として、患者様一人ひとりのお身体をしっかりと診させていただき、骨格矯正、バランス整体、トリガーポイント鍼灸、ハイボルテージ治療、深部整体、患者様に必要な治療メニューを組み合わせて提案し、施術をさせていただいております。
なぜ、寝屋川市たぶし鍼灸整骨院グループの施術が症状に効果があるのか?
顔面神経麻痺では麻痺を取り除くために主にトリガーポイント鍼灸によって症状の原因となっている神経や神経の周りの筋肉に刺激を与えることで筋肉をほぐし神経の圧迫を取り除き麻痺を治療していきます。
また顔面神経麻痺では前駆症状として肩こりや後頭部に痛みを伴うことが多く、その原因として首や背骨の歪みが原因であることが多いので歪みが存在した場合には骨格矯正によって正しい状態に整えます。
そして筋肉も歪んだ骨格を支えていたため一緒に歪んでしまっているのでバランス整体によって筋肉も整えることで全身の歪みを整え、肩こりや後頭部の痛みを取り除きます。
そして肩こりや後頭部の痛みで動かすことが少なかった関節を深部整体で筋肉と筋膜の癒着を剥がすことでしっかりと動かせるようにしていきます。
セルフケアのメリットとして、自宅でのストレッチなどでケアが簡単であるのと、費用がかからないのが挙げられます。
ですが、既に痛みが出ている症状については、ストレッチだけでは完全には改善しません。
深層筋へのアプローチなど、痛みや可動域を改善する治療はご自身では行いにくいことと、間違ったストレッチによって逆に痛みが強くなる可能性があることがデメリットとして挙げられます。
病院治療のメリットとして、画像診断などによる正確な症状把握や、痛み止めによる一時的な疼痛緩和が必要な場合が挙げられます。
ですが、痛み止めの緩和効果は一時的であり、症状の根本的な改善には繋がってきません。
最悪の場合、痛みを放置し続けたことによって、更なる症状の悪化や後遺症が出てしまうことがデメリットとして挙げられます。
寝屋川市たぶし鍼灸整骨院グループでの治療方法は、患者様の身体のバランスやゆがみをチェックしそのゆがみに対して背骨矯正、骨盤矯正を行っております。同時に手技による腰周辺の筋肉にアプローチをし筋肉の調整をし、スポーツ選手にも幅広く使われているハイボルテージ治療といった電気治療を行います。この電気は普通の電気治療とは違い、より筋肉の深層まで届く器械なので早く痛みを改善できます。
また、痛みが変わらない場合、鍼治療で筋肉に直接アプローチすることで改善を促します。日常生活の動作や姿勢に対しても指導させていただきます。
症状を放置するとどうなるのか?
顔面神経麻痺を放置すると瞼が閉じにくくなってしまっているためにドライアイになってしまったり味覚障害を引き起こしたりと様々な症状の引き金となってしまいます。
さらに重症化していくと表情を完全に動かすことができなくなり手術しなければならなくなります。