寝屋川市を代表する口コミ評判の整骨院グループ

オスグットの症状はなぜ起こるのか？

オスグット病は、太ももの前にある大きな筋肉(大腿四頭筋)がまだ成長しきっていない膝の下にある骨(脛骨粗面)を引っ張りすぎることで痛みや腫れを引き起こしてしまうもので、スポーツをしている10歳代のお子様によくみられます。

セルフケアのメリットとして、自宅でのストレッチなどでケアが簡単であるのと、費用がかからないのが挙げられます。
ですが、既に痛みが出ている症状については、ストレッチだけでは完全には改善しません。
深層筋へのアプローチなど、痛みや可動域を改善する治療はご自身では行いにくいことと、間違ったストレッチによって逆に痛みが強くなる可能性があることがデメリットとして挙げられます。

病院治療のメリットとして、画像診断などによる正確な症状把握や、痛み止めによる一時的な疼痛緩和が必要な場合が挙げられます。
ですが、痛み止めの緩和効果は一時的であり、症状の根本的な改善には繋がってきません。
最悪の場合、痛みを放置し続けたことによって、更なる症状の悪化や後遺症が出てしまうことがデメリットとして挙げられます。

寝屋川市たぶし鍼灸整骨院ではまずオスグット病の原因となる太ももの筋肉(大腿四頭筋)をバランス整体でしっかり緩め痛みや腫れの出る膝の下の骨(脛骨粗面)への負担を減らします。その後、ハイボルテージ治療や鍼灸治療で痛みの軽減と治癒の促進を図りお家でもできるストレッチの指導などを行なっております。

寝屋川市たぶし鍼灸整骨院で行っているハイボルテージ治療は一般的な低周波治療と異なり、皮膚に抵抗を与えず深部の組織まで到達させることができます。そのため、オスグット病になりやすいお子様でも電気の痛みを感じることなく痛みの軽減、治癒の促進を促すことが可能です。

ハイボルテージ治療と同時にProEMSをすることも可能で、痛みで動かさなくなった筋肉やバランス良く鍛える事で痛みの軽減に繋がる場合はProEMSで筋力UPを図ります。痛みを取ることはもちろん、患者様1人1人に合わせて痛みの原因を探り、再発しにくい身体づくりをご提供します。

オスグット病を放置すると、スポーツ時だけでなく日常動作にも支障が出たり脛骨粗面部の膨隆が著しくなります。痛みが無くなった後でも脛骨粗面の変形が戻らない場合もあります。

休憩すると痛みが引くため治ったと勘違いしてしまったり、これくらい大丈夫と思ってしまいがちですが症状が出たら早めに寝屋川市たぶし鍼灸整骨院グループへご相談下さい。